あまねパパです☺️
なんとも意味深なタイトルですが、要するに私がダメな親だったという話です。
イクメンにはほど遠いパパの話になります😱
当時の私は親としての実感がなく、妊娠中もなんかほわーっとしてたような気がします。
凄く悪く言えば他人事。
長男妊娠の時は、お腹大きくなってエコー見たり、子どもの名前を考えたり、洋服見に行ったりして楽しかったのは覚えていますが、子どもの為かと言えばそうではなく妻のえーみさんが楽しそうだから、私も楽しかったように思います。
付き合い出した時は一方的な私の一目惚れ。妻の喜ぶ姿が見たくて色んな事していた記憶があります。
ベースに妻の為というのが抜けなくて、子どもの為と思えなかったですね。
生まれた時に把握反射で、少し父親としての前進がありましたが、その時もまだふわっとしている。そんな感じ。
これはヤバいと思いました。
可愛いとは思うけど、親としての自覚がない。
そんな風に自分を思っていました。
今思えば、自分がやりたい事が優先で、子どもが生まれた後でもそれを優先していたんだろうと。
そう思っても何かが変わるわけではなく、本当にふわっとしたまま2歳になり、自我が出だし、3歳なる前くらいから言葉を発するようになります。
やっとこの頃かな。親としての愛情が芽生え出したの。子どもが話せるようになった頃に、なんとなく芽生えた親としての感情。
あれが食べたい、これがほしい、こっち行きたい、欲しかったのに買ってくれないからわーーって泣いたり、愛しかったですね。本当にこの子がいて良かったなと。
そして4歳になった頃に次男のみっちぃーの妊娠が発覚。そして出産。
あれ?長男の時と同じでふわっとしてる。
長男には愛情あるけど、この子に愛情があるように思えない。まるで子どもにランクを付けているかのような感覚。長男のが大事でその次の次男的な。
うーむ。人として終わっている。
その後待望の女の子が生まれます。
名前は結ぶに姫でゆきちゃん。かわいーのなんのって!
この頃には子どもを比べる事がなくなっていました。親としての自覚がようやく出てきたのかわかりませんが、平等に愛せるようになっていた。
長男8歳になってやっとこれかと。
子ども優先にしないと親としての自覚がないのではないか?
この思いがずっと引っ掛かっていましたね。
そもそも妻が1番大事でその次の子どもって気持ちがずっとありました。そうであってはいけないとずっと思っていた。
でもママが1番でも良いんじゃない?そう思うようになりました。
育児放棄してる訳でもない、可愛い可愛い子ども達ですが、ママに敵わなかっただけやね。
ここからうちの子育ては、こういう風にかわっていきます。
『ママを一緒に楽しませようね』
私の子育ては子どもとママを楽しませようという風に変化していきました。
ずっとこれを子どもに言って来たように思います。だからか分かりませんが、子ども達はママが喜ぶ事が大好き。
学校の成績もあまりに悪くなったらママが悲しむからって、長男とみっちぃーは割と必死でした。
男の子はママに気に入られる為必死なんですね☺️
ゆきはマイペースですが、パパっ子なのかもしれません。未だに帰ると抱き着いてくる💦
パパとしては嬉しいものです☺️
そして現在家族全体から最強に甘えされられて育っている、あまねくん😱
わがまま言いたい放題、本能のままに生きているあまねくん😆
父と母は今までと変わらずこの子も愛していこうと思います☺️
ではまたー😆
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